入浴が及ぼす腰痛の種類ごとの影響とは

query_builder 2024/11/01
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入浴すると体が温まり、疲れが取れてスッキリしますよね。
しかし腰痛時の入浴は痛みを悪化させる場合もあるため、注意が必要です。
今回は入浴が及ぼす腰痛の種類ごとの影響について、ご紹介します。
▼入浴が及ぼす腰痛の種類ごとの影響とは
■軽度の腰痛や慢性腰痛
日常生活に支障がない程度の腰痛や運動後の筋肉痛のような痛みなど、軽度の場合は入浴しても大丈夫です。
入浴することで、身体が温まり痛みの緩和につながります。
また慢性的な腰痛に悩まされてる方にも、入浴は効果的です。
■生理中の腰痛
生理中の腰痛は子宮や腰回りの血行不良が原因で起こるため、入浴することで血流が改善され痛みが和らぎます。
女性特有の腰痛や腹痛などの不調に、入浴はおすすめです。
■ぎっくり腰
ぎっくり腰を発症して数日は筋肉が炎症を起こしているため、温めると痛みが増す恐れがあります。
炎症を抑えられるよう患部を冷やす必要があるため、発症して数日は入浴を控えた方が良いでしょう。
■椎間板ヘルニアの腰痛
椎間板が変性して後ろに突出して起こる疾患を「椎間板ヘルニア」といい、腰痛を引き起こします。
椎間板ヘルニアによる炎症を進めてしまわないよう、入浴は控えましょう。
▼まとめ
軽度の腰痛や慢性的腰痛・生理中の腰痛には、体が温まり痛みが和らぐため入浴はオススメです。
しかしぎっくり腰や椎間板ヘルニアの場合は、温めると痛みが増すため注意しましょう。
東京都神田の『整体 ジョイフルサポート』は、一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術で腰痛や肩こりにアプローチします。
整体をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

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