姿勢のセルフチェック方法とは

query_builder 2024/12/15
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慢性的な肩こりや腰痛は、悪い姿勢が習慣化することで引き起こされている場合も少なくありません。
そのため普段の姿勢をセルフチェックすることで、現在の状態を把握し対策しましょう。
今回の記事では、姿勢のセルフチェック方法についてご紹介します。
▼姿勢におけるセルフチェックの方法
■壁を使った方法
壁を背にして立ち、頭・肩・お尻・ふくらはぎ・かかとを壁につけます。
その時に、どこか1カ所でも壁につかない場所があれば、姿勢が崩れている場合が多いです。
肩がつかない場合は猫背や巻き肩で、ふくらはぎがつかない場合は骨盤に歪みがある可能性が考えられます。
■腕がスムーズに上がるかをチェックする方法
腕がスムーズに上がるかどうかも、簡単にセルフチェックできる方法です。
腕と指先を体と水平にまっすぐ床に向けて伸ばし、腕を耳につけるイメージで横から天井に向かって上げます。
姿勢が悪いと途中で詰まり、腕がスムーズに上がらない場合が多いでしょう。
▼まとめ
姿勢におけるセルフチェックには、壁を使った方法や腕がスムーズ上がるかをチェックする方法などがあります。
壁に肩やふくらはぎが付かない場合や、腕がスムーズに上がらない場合は、姿勢が悪くなっている可能性が高いでしょう。
東京都神田にある『整体 ジョイフルサポート』は、筋膜へアプローチする施術を行う整体院です。
姿勢の悪さによる不調や痛みの改善をサポートいたしますので、まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

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